
【注目】キャリアから格安SIMへの乗り換えを検討している方必見です!
ここでは、格安SIMへよりお得に乗り換えできるように各格安SIM事業者のお得度を徹底解説していきます。
各格安SIM事業者で行なっているキャンペーンや注意点をしっかりと理解して、お得に格安SIMへ乗り換えましょう。

格安SIMというとテレビCMでよく目にする『Y!mobile』や『UQ mobile』を連想すると思いますが、人によってはそれ以外の格安SIM事業者の方がお得になるケースもあるため、よく調べてから乗り換え先を決めるのがおすすめです。
この記事を読めば、どこの格安SIMがお得に乗り換えることができるのかということが分かります。
目次
まず初めに考えるべきポイントは?

キャリアから格安SIMへ乗り換えの際に、最初に考えるべきことは『今使っているスマホをそのまま使う』 『スマホも新しく購入』のどちらかです。
今使っているスマホをそのまま使う、すなわち格安SIMのみを契約するか、格安SIMと一緒にスマホを購入するかでお得になる格安SIM事業者は大きく異なります。
そのため、まずはどちらの方法で乗り換えるかをしっかり考えましょう。
格安SIMのみを契約したい人向け
お得に乗り換えできる事業者はこちら(※格安SIM基本情報省略)
Androidを一緒に購入したい人向け
お得に乗り換えできる事業者はこちら(※格安SIM基本情報省略)
iPhoneを一緒に購入したい人向け
お得に乗り換えできる事業者はこちら(※格安SIM基本情報省略)
格安SIMって安全?

格安SIMの料金を聞くと、キャリアと比べて異常に安いことから「格安SIMって大丈夫なの?」と言った漠然とした不安が生じると思います。
先に伝えておきます、全く問題ないです。
docomoやau、SoftBankのキャリア同様に、通話やメールといった標準ツールからLINEやInstagram、YouTubeといったSNSまで変わらず使うことができます。

それは、キャリアとは異なり自社で回線設備を持っていないからです。そのため、格安SIM事業者はキャリアから回線の一部を借りて通信を提供しています。
つまり、格安SIMに乗り換えても通信はdocomoやau、SoftBankの回線を使う。

その他にも、キャリアと異なり店舗中心の販売ではなくWEB中心の販売のためサービス料金を抑えることができています。
そのため、契約はWEBで行う必要があります。ただし、WEBでの契約がどうしても不安な方は大型家電量販店にて格安SIMブースが設けられているので、そちらでの契約がおすすめです。

まとめると、格安SIM事業者は①回線設備を持っていないため維持費がかからず、②WEB中心の販売のため店舗家賃や人件費が削減できているため、月々の料金を限界まで安くできています。
ここまでで分かるように、「月額料金が安い=落とし穴がある」というわけではありません。
格安SIMの通信品質
まずは多くの人が思っていることについて回答します、格安SIMでもYouTubeは問題なくサクサク見れます。
色々なサイトを見ていると「格安SIMに変えてから通信速度が遅い」というレビューを見かけることもあると思いますが、それは一部の時間帯のみです。
格安SIMでは、利用者が多い時間帯に限って通信速度が低下します。その時間帯は『平日の通勤時間帯(8:00~9:00)』『平日のお昼休みの時間帯(12:00~13:00)』『夕方の帰宅の時間帯(18:00~19:00)』の3つです。
ただし、通信速度が低下してもYouTubeであれば画質を落とせば問題なく見ることができます。また、LINEやWEB閲覧については他の時間帯と変わらないレベルで利用できます。
少し前に紹介したように、格安SIMでも利用している回線はキャリアの回線なので、通信品質は問題ありません。
月々の料金は抑えたいけど、通信速度を一番重視したいという方は、『Y!mobile』『UQ mobile』がおすすめです。
安さの裏にある格安SIMのデメリット
前述でキャリアと格安SIMで使い勝手はほとんど変わらないと説明しましたが、安さゆえに多少キャリアとは異なる部分もあります。

今回は、キャリアと異なる部分をデメリットとして紹介します。
格安SIMのデメリット
- キャリア決済等の大手携帯キャリアが提供するサービスが使えない
- クレジットカード決済のみのサービスが多い
- 実店舗がないのでサポート面はキャリアに比べて薄い
- 自分で初期設定(APN)を行う必要がある
- キャリアメールが使えない
- LINEのID検索ができない
キャリア決済等の大手携帯キャリアが提供するサービスが使えない
docomoやau、SoftBankのキャリアから格安SIMに乗り換えた際に、一番大きなデメリットになると言えるのがこの項目です。
格安SIMに乗り換えた場合、キャリアが提供する独自のサービスや、決済機能は使えなくなります。
「spモード決済・ドコモ払い/d払い」「auかんたん決済」「ソフトバンクまとめて支払い」など、商品購入やサービス利用料金の支払い等を携帯電話の利用料金と合わせて支払うことができる「キャリア決済サービス」を使っている人は特に多いかと思います。
格安SIMには、このキャリア決済に変わる決済サービスはありません。
格安SIMに乗り換える際は、決済方法を変更する必要があります。
もし、あなたが今キャリア決済サービスを利用する機会が多い場合は、格安SIMへの乗り換えを考え直した方が良いかもしれません。
さらに、キャリアのポイントが失効してしまう場合もありますので、これらも乗り換える前に確認するようにしましょう。
クレジットカード決済のみのサービスが多い
格安SIMに申し込もうとすると、「クレジットカード」での支払いが基本となります。
一部の格安SIMでは口座振替やデビットカードでの決済も可能ですが、基本的にはクレジットカード支払いとなるので持っていない場合は事前にクレジットカードを作っておく必要があります。
ただし、LINEモバイルは「LINE Payカード」での支払いが可能です。
可能であればクレジットカード支払いができるように、クレジットカードを作っておくことをおすすめします。
実店舗がないのでサポート面はキャリアに比べて薄い
前述で説明したように、格安SIMは実店舗がないケースが多いです。
そのため、緊急時やトラブルが起きた場合にすぐ対応してもらえるような場所がなく、全て自分で調べて対応する必要があります。
格安SIM公式WEBサイトにあるサポートセンターへ電話をすることで質問できたりもしますが、繋がりにくかったり結局わからずじまいで終わってしまうこともあります。
機械が苦手という人や格安SIM初心者の人にとっては「何をどうしたら良いのかわからない」ということが多いので、そういう人は『Y!mobile』や『UQ mobile』、『mineo』といった実店舗のある格安SIMを選ぶのがおすすめです。
自分で初期設定(APN)を行う必要がある
格安SIMを申し込む時に端末をセット購入しない場合、基本的にSIMカードのみが送られてきます。
送られてきたSIMカードを今使っているスマートフォンに差し替えた後に「APN設定」と呼ばれる初期設定をすることで、初めて通話やデータ通信ができるようになります。
この初期設定はどのMVNOを選択しても自分で行う必要があり、格安SIMや機械に慣れていない人にとってはそれだけでハードルが高くなります。
ですが、実際には初期設定(APN設定)の方法についてはSIMカードと一緒にマニュアルが送られてきます。
また、各MVNOの公式Webサイトには初期設定の方法がまとめられているページが用意されているので、格安SIMや機械に慣れていない人でも簡単に設定することができます。
キャリアメールが使えない
「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」といったキャリアメールを利用している人は多いかと思います。
格安SIMに乗り換えた場合、これらのキャリアメールは一切使えなくなります。
基本的にGmailやYahooメールといったフリーメールサービスを利用することになるので、連絡頻度が高い人には伝えておいた方が良いです。
LINEのID検索ができない
今では連絡手段の筆頭となった「LINE」ですが、格安SIMでももちろん使うことができます。
ただし、格安SIMではLINEのID検索機能を利用することができません。
ID検索機能を使う為には「年齢確認」を行う必要があるのですが、年齢確認を行う為には大手携帯キャリアのマイページにログインする必要があります。
当然、格安SIMの場合は大手携帯キャリアのマイページにログインすることができないので、年齢認証ができず、実質的にLINEのID検索機能が使えないということになります。
LINEの友達リストに連絡先を加えたい場合は、直接会ってQRコードを読み取ってもらうか「ふるふる」機能、招待URLを送信するなどで対応がメインとなります。
ただ、絶対にID検索ができないというわけではなく、解決方法もあります。
「PC版のLINE」を使えばID検索は可能ですし、『LINEモバイル』なら格安SIMで唯一ID検索が使えるので、どうしても必要な人は、『LINEモバイル』がおすすめです。
乗り換えの前に準備すること

今契約しているキャリアから別のキャリアや格安SIMへ乗り換える際には、『電話番号を引き継ぐかどうか』を考える必要があります。
今使っている電話番号を引き継がずに新しくする場合は『新規契約』、引き継ぐ場合は『MNP契約』といいます。
『新規契約』の場合は特に事前に準備をするものはないので、乗り換えたい格安SIMを契約して問題ありませんが、『MNP契約』の場合は今使っているキャリアや格安SIM事業者にて「MNP予約番号」を発行する必要があります。
docomoでMNP予約番号を発行
- 電話で取得(受付時間:9時~20時)
- webで取得する
- docomoショップで取得する
docomo携帯から:151
一般電話から:0120-800-000
My docomoより手続き
本人確認書類(免許証やパスポートなど)が必要なので注意です。
auでMNP予約番号を発行
- 電話で取得(受付時間:9時~20時)
- webで取得する
- auショップで取得する
au携帯/一般電話共通:0077-75470
My auより手続き
本人確認書類(免許証やパスポートなど)が必要なので注意です。
SoftBankでMNP予約番号を発行
- 電話で取得(受付時間:9時~20時)
- webで取得する
- SoftBankショップで取得する
SoftBank携帯から:*5533
一般電話から:0800-100-5533
My SoftBankより手続き
本人確認書類(免許証やパスポートなど)が必要なので注意です。
【注意点】MNP予約番号は取得日を入れた15日が有効期限のため、この間に乗り換え先での契約を済ませなければなりません。ただし期限がすぎてしまっても何度でも無料で発行できるので安心してください。
お得に乗り換える!おすすめの格安SIM
ここからは、キャリアから格安SIMへお得に乗り換えられる事業者を紹介します。
冒頭で説明したように、『格安SIMのみを契約』『Androidを一緒に購入』『iPhoneを一緒に購入』と場合によってお得になる事業者は異なりますので、それぞれのケースでおすすめの事業者を紹介していきます。
おすすめ格安SIM|格安SIMのみを契約
まずは『格安SIMのみを契約』したい方におすすめの格安SIMを紹介します。
UQ mobile

UQ mobileは、KDDIの子会社であるUQコミュニケーションズ株式会社が運営する格安SIMです。深田恭子、多部未華子、永野芽郁による、UQ mobile3姉妹のCMも人気です。
auの通信回線を使用しているので格安SIMの中でも通信速度は速く安定しており、大本のauと比べても通信速度は遜色ありません。
また、キャリアショップも展開しているので、格安SIMという位置づけでありながら大手携帯キャリアと同等のサポートを受けることができます。
さらに、口座振替に対応している数少ない格安SIMなので、クレジットカードを持っていない人でも申し込むことができます。
また、格安SIMの大きなデメリットとして「キャリアメールが使えない」というものがありましたが、UQ mobileなら「@uqmobile.jp」ドメインのメールアドレスが取得できます。
基本的な料金プランは以下となります。
UQ mobileの料金プラン | ||
---|---|---|
プランS | プランR | |
月額料金 | ¥1,980 | ¥2,980 |
通話料 | ¥20/30秒 | |
データ通信量 | 3GB | 10GB |
制限時通信速度 | 最大300Kbps | 最大1Mbps |
解約料 | ¥0 |
iPhoneやau、UQ mobileで購入した端末であれば問題なく利用できるます。
UQ mobileは、当サイトを含む一部のWebサイト経由の申し込み限定で、最高10,000円の高額キャッシュバックキャンペーンを行っています。
これからUQ mobileの申し込みを検討している人には、とてもお得な内容になっているので、是非申し込みください。
LINEモバイル

LINEモバイルは、SoftBankの子会社であるLINEモバイル株式会社が運営する格安SIMです。本田翼によるCMも人気です。
LINEモバイルでは、docomo回線とau回線、softbsnk回線の3つのキャリアの回線から選べるので、今使っているキャリアの回線をそのまま選ぶことがおすすめです。
ただ、SoftBankの子会社ということもあり、softbank回線が一番通信速度が安定しています。
LINEモバイルの最大の特徴は、LINEやTwitter、Instagramをギガ消費なしで使えるオプションを提供していることです。
基本的な料金プランは以下となります。
LINEモバイルの料金プラン | |
---|---|
音声通話SIM | 料金 |
500MB | ¥1,100 |
3GB | ¥1,480 |
6GB | ¥2,200 |
12GB | ¥3,200 |
LINEデータフリー | +¥0 |
SNSデータフリー | +¥280 |
SNS音楽データフリー | +¥480 |
通話料 | ¥10/30秒 |
解約料 | ¥1,000 |
LINEモバイルは、3カ月間月額料金が980円値引きされて月々500円〜利用することができるキャンペーンを行なっています。
これからLINEモバイルの申し込みを検討している人には、とてもお得な内容になっているので、是非申し込みください。
おすすめ格安SIM|Androidを一緒に購入
次に、『格安SIMの契約と一緒にAndroidスマホを購入』したい方におすすめの格安SIMを紹介します。
OCNモバイルONE

OCNモバイルONEとは、日本最大規模のインターネットサービスプロバイダ事業者が提供する格安SIMです。
あまり聞きなれない方がいるかも入れませんが、実はいまとても人気な格安SIMなんです。
世界最大規模の通信事業者のひとつであるNTTの完全子会社であるため、通信品質がかなり良いことが特徴で、『第三者機関MM総研 2020年2月 MVNOネットワーク品質調査』にてdocomo回線通信品質 総合1位を受賞しています。

画像引用元:OCNモバイルONE公式
基本的な料金プランは以下となります。
OCNモバイルONEの料金プラン | |
---|---|
音声通話SIM | 料金 |
1GB | ¥1,180 |
3GB | ¥1,480 |
6GB | ¥1,980 |
10GB | ¥2,880 |
20GB | ¥4,400 |
30GB | ¥5,980 |
通話料 | ¥10/30秒 |
解約料 | ¥0 |
OCNモバイルONEは、格安スマホ(Android)を破格の値段で販売するセールを頻繁に行なっています。
その価格は業界NO.1の安さとなっており、最安は1円〜です。
セール時には、1円スマホはすぐに売り切れてしまいます。これからOCNモバイルONEの申し込みを検討している人は、セールのタイミングで1円スマホを購入するのがおすすめです。

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルとは、老舗のインターネットプロバイダであるビッグローブ株式会社が提供する格安SIMです。
あまり聞きなれない方がいるかも入れませんが、実はいまとても人気な格安SIMなんです。
日本最大規模の通信事業者のひとつであるKDDIの完全子会社であるため、通信品質がかなり良く、格安SIMで唯一YouTubeのカウントフリー(ギガ消費なし)オプションを提供していることが特徴です。
2019年には『オリコン顧客満足度ランキング』格安スマホ部門にて1位を受賞しています。

画像引用元:BIGLOBEモバイル公式
基本的な料金プランは以下となります。
BIGLOBEモバイルの料金プラン | |
---|---|
音声通話SIM | 料金 |
1GB | ¥1,400 |
3GB | ¥1,600 |
6GB | ¥2,150 |
12GB | ¥3,400 |
20GB | ¥5,200 |
30GB | ¥7,450 |
エンタメフリー・オプション | +¥480 |
通話料 | ¥9/30秒 |
解約料 | ¥1,000 |
BIGLOBEモバイルは、対象の格安スマホ(Android)を一緒に購入すると最大20,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンを行なっています。
このポイントは「Gポイント」です。あまり聞きなれないポイントかもしれませんが、現金に交換できることはもちろん、Amazonギフト券などにも交換できるため自分にあった使い方ができる利便性の高いポイントです。
さらに、ポイントがもらえるだけではなく6カ月間月額料金が900円値引きされて月々500円〜利用できちゃいます。YouTubeがギガ消費なしで使えるエンタメフリー・オプションも6カ月無料となってます。
これからBIGLOBEモバイルの申し込みを検討している人には、後にも先にも最もお得な内容になっているので、是非申し込みください。
おすすめ格安SIM|iPhoneを一緒に購入
最後に、『格安SIMの契約と一緒にiPhoneを購入』したい方におすすめの格安SIMを紹介します。
格安SIM事業者で取り扱われている最新のiPhoneは「iPhone SE(第2世代)」です。そのため、iPhone SE(第2世代)を購入する場合におすすめ(お得)の格安SIMにフォーカスして紹介します。
参考にAppleストアで販売されているiPhone SE(第2世代)は、64GBで44,800円、128GBで49,800円、256GBで60,800円となっています。こちらを念頭において、これから紹介する格安SIMでの販売価格と比べてみてください。
OCNモバイルONE

OCNモバイルONEとは、日本最大規模のインターネットサービスプロバイダ事業者が提供する格安SIMです。
あまり聞きなれない方がいるかも入れませんが、実はいまとても人気な格安SIMなんです。
世界最大規模の通信事業者のひとつであるNTTの完全子会社であるため、通信品質がかなり良いことが特徴で、『第三者機関MM総研 2020年2月 MVNOネットワーク品質調査』にてdocomo回線通信品質 総合1位を受賞しています。

画像引用元:OCNモバイルONE公式
基本的な料金プランは以下となります。
OCNモバイルONEの料金プラン | |
---|---|
音声通話SIM | 料金 |
1GB | ¥1,180 |
3GB | ¥1,480 |
6GB | ¥1,980 |
10GB | ¥2,880 |
20GB | ¥4,400 |
30GB | ¥5,980 |
通話料 | ¥10/30秒 |
解約料 | ¥0 |
OCNモバイルONEでは、iPhone SE(第2世代)の64GB/128GB/256GBの3種類を取り扱っています。
iPhone SE(第2世代)を購入するならOCNモバイルONEが一番お得に買えます。Appleストアより安いのはもちろん、どの格安SIM事業者よりも安いです。
OCNモバイルONEのiPhone SE(第2世代) | |
---|---|
料金 | |
64GB | ¥34,000 |
128GB | ¥39,000 |
256GB | ¥50,000 |
MNP契約なら | ¥5,000OFF |
これからiPhone SE(第2世代)の購入を検討している人には、お得な価格になっているので、是非申し込みください。
UQ mobile

UQ mobileは、KDDIの子会社であるUQコミュニケーションズ株式会社が運営する格安SIMです。深田恭子、多部未華子、永野芽郁による、UQ mobile3姉妹のCMも人気です。
auの通信回線を使用しているので格安SIMの中でも通信速度は速く安定しており、大本のauと比べても通信速度は遜色ありません。
また、キャリアショップも展開しているので、格安SIMという位置づけでありながら大手携帯キャリアと同等のサポートを受けることができます。
さらに、口座振替に対応している数少ない格安SIMなので、クレジットカードを持っていない人でも申し込むことができます。
また、格安SIMの大きなデメリットとして「キャリアメールが使えない」というものがありましたが、UQ mobileなら「@uqmobile.jp」ドメインのメールアドレスが取得できます。
基本的な料金プランは以下となります。
UQ mobileの料金プラン | ||
---|---|---|
プランS | プランR | |
月額料金 | ¥1,980 | ¥2,980 |
通話料 | ¥20/30秒 | |
データ通信量 | 3GB | 10GB |
制限時通信速度 | 最大300Kbps | 最大1Mbps |
解約料 | ¥0 |
UQ mobileでは、iPhone SE(第2世代)の64GB/128GBの2種類を取り扱っています。
iPhone SE(第2世代)を購入するならOCNモバイルONEの次にお得に買えます。もちろんAppleストアより安いです。
UQ mobileのiPhone SE(第2世代) | |
---|---|
料金 | |
64GB | ¥32,400 |
128GB | ¥43,200 |
OCNモバイルONEと比べて少し高いですが、その差は微々たるものです。通信速度をキャリアと同等レベルに維持したいと思っている方は、OCNモバイルONEではなくUQ mobileでiPhone SE(第2世代)を購入するのがおすすめです。
まとめ

ここまで、今お使いのキャリアから格安SIMへお得に乗り換える方法を紹介してきました。
乗り換え先で実施しているキャンペーンを把握しておくことでよりお得に乗り換えることができます。
各社のキャンペーンは定期的に内容が変わってしまうため、乗り換えをしたいタイミングによってはお得度が落ちてしまうかもしれませんが、その中でもお得なキャンペーンを実施している格安SIMを選ぶことが大切です。
キャリアと格安SIMどちらもお得なキャンペーンを実施している時期は共通しています。
それは、9月と2月、3月です。これらの月は乗り換えをする人が多いため、各社そこに合わせて強力なキャンペーンを打ち出す傾向があります。
そのため、いつお乗り換えしてもいいという人は、上記のいずれかの時期で乗り換えることをおすすめします。
ただし、上記月は一斉に強力なキャンペーンを実施するというだけであり、事業者によっては上記月以外でもお得なキャンペーンを実施しているところもあります。
当サイトでは、乗り換えの際に損をしないように随時最新の情報を発信していきますので、是非今後の参考にしてください。
最後に、本記事の紹介しましたお得に乗り換えるのにおすすめの格安SIMをまとめておきます。
格安SIMのみを契約
- UQ mobile
- LINEモバイル
当サイトを含む一部のWebサイト経由の申し込み限定で、最高10,000円の高額キャッシュバックキャンペーンを実施中
InstagramなどSNSのデータ消費がなし。2カ月間月額500円のキャンペーン実施中
Androidを一緒に購入
- OCNモバイルONE
- BIGLOBEモバイル
スマホが激安で有名。人気のスマホが1円〜。スマホセール実施中
キャンペーンが強力で有名。最新のスマホが実質0円〜。最大18,000円相当ポイント還元中
iPhoneを一緒に購入
- OCNモバイルONE
- UQ mobile
iPhone SE(第2世代)が一番安く購入できる。最安を求めている方はこちらで決まり
iPhone SE(第2世代)が2番目に安く手に入る。安さも通信速度も求めている方はこちらで決まり